騙されたと思って食べてみな☟
LINEで記事更新が受け取れます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日のこと、僕は一人考えていたことがある。
というより、僕は常に何かを”考えている”。
とある一つの出来事を、頭の中で”勝手に”広げていくことが好きだ。
そしてこれは”誰にも”迷惑をかけていない。
話しはそれたが…。
僕は、一人で考えていた。
この世界には、男と女が存在する。
もっと細かくいえば、
女なのに男の気持ちを持っている人もいる。
そして”その人”たちは、僕らが思っているよりも多くを占めているのかもしれない。
今までの世界では、認められてこなかったことかもしれない。
それによって、自身の気持ちを隠して生きてきている人も多いことだと思う。
しかし、徐々にではあるが、
その考えがオープンになってきたことも事実である。
そしてここからが僕が一人で考えていたことなのだが、
”その人”達は、僕らよりも感性が豊かで、優れているのではないだろうか?
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手。
彼は名ピッチャーでもあり、名バッターでもある二刀流である。
彼が二刀流でいくべきか、一本に絞るべきかの議論が野球界では行われてきた。
しかし彼は、立派に二刀流をこなしている。
そして、バッターの気持ちも、ピッチャーの気持ちもわかる大谷選手は
ある意味、最強であるわけだ。
お笑いコンビの【笑い飯】。
彼らの芸風もある意味においては”二刀流”である。
ボケにツッコんだ瞬間にボケへと変わる。
そしてそれがまた繰り返される。
僕は、彼らを最初に見た時の衝撃を忘れはしない。
しかしながら、
【大谷選手】の例えの後に、【笑い飯】の例えが必要ではなかったこと。
それは言うまでもない…。
話しを戻そう…。
つまりこのことは、世界平和にも直結するものではないか?
対象側の気持ちがわかることは、
争いをなくす大きな要素となるのではないだろうか。
そして、
男なのに女の気持ちを持ち、
女なのに男の気持ちを持った人が、
世界の人口の大半を占めているとしたら…。
そのことが明らかになっていないだけだとしたら…。
片方の気持ちしかわからない側が、どんなに良い政治を目指したとて、
そこにはイマジネーションの限界があるのではないだろうか?
僕は、この可能性に期待を感じている。
人類はもっももっと、”当たり前”を疑っていってほしい。
世界平和をお前が語るな -完ー
『やりたいことをやって生きる!!』
そう決めた僕が、経営に関わっていた会社を辞め、
キャンピングバスで生活しながら旅を始めた実録記。
道中での数々の奇跡的な出会いや、
妻へ公開プロポーズをするまでの神がかりな出来事を書いた自伝小説です。
【~LIFE IS A JOURNEY~僕の半生記】
第1話へ
人生のレールを脱線したら、こうなった僕の半生記~LIFE IS A JOURNEY~まえがき①
次の記事: 【吾輩はクマジである】~17んち~
前の記事: 【ジョーカーの切り札】
ブログトップ・【17エッセイ】へ
騙されたと思って食べてみな☟
LINEで記事更新が受け取れます
人気ブログランキング 人気ブログランキングへ
LINEで記事更新が受け取れます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日のこと、僕は一人考えていたことがある。
というより、僕は常に何かを”考えている”。
とある一つの出来事を、頭の中で”勝手に”広げていくことが好きだ。
そしてこれは”誰にも”迷惑をかけていない。
話しはそれたが…。
僕は、一人で考えていた。
この世界には、男と女が存在する。
もっと細かくいえば、
男なのに女の気持ちを持ち、
女なのに男の気持ちを持っている人もいる。
そして”その人”たちは、僕らが思っているよりも多くを占めているのかもしれない。
今までの世界では、認められてこなかったことかもしれない。
それによって、自身の気持ちを隠して生きてきている人も多いことだと思う。
しかし、徐々にではあるが、
その考えがオープンになってきたことも事実である。
そしてここからが僕が一人で考えていたことなのだが、
”その人”達は、僕らよりも感性が豊かで、優れているのではないだろうか?
相対する2つの要素を持つ''その人''達こそが、
人類の求めている神秘的な世界を理解しているのではないか?
ケンタウロスや人魚など、
ケンタウロスや人魚など、
神話や童話にも異なる2つの生き物が融合されている。
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手。
彼は名ピッチャーでもあり、名バッターでもある二刀流である。
彼が二刀流でいくべきか、一本に絞るべきかの議論が野球界では行われてきた。
しかし彼は、立派に二刀流をこなしている。
そして、バッターの気持ちも、ピッチャーの気持ちもわかる大谷選手は
ある意味、最強であるわけだ。
お笑いコンビの【笑い飯】。
彼らの芸風もある意味においては”二刀流”である。
ボケにツッコんだ瞬間にボケへと変わる。
そしてそれがまた繰り返される。
僕は、彼らを最初に見た時の衝撃を忘れはしない。
しかしながら、
【大谷選手】の例えの後に、【笑い飯】の例えが必要ではなかったこと。
それは言うまでもない…。
話しを戻そう…。
つまりこのことは、世界平和にも直結するものではないか?
対象側の気持ちがわかることは、
争いをなくす大きな要素となるのではないだろうか。
そして、
男なのに女の気持ちを持ち、
女なのに男の気持ちを持った人が、
世界の人口の大半を占めているとしたら…。
そのことが明らかになっていないだけだとしたら…。
片方の気持ちしかわからない側が、どんなに良い政治を目指したとて、
そこにはイマジネーションの限界があるのではないだろうか?
僕は、この可能性に期待を感じている。
人類はもっももっと、”当たり前”を疑っていってほしい。
世界平和をお前が語るな -完ー
『やりたいことをやって生きる!!』
そう決めた僕が、経営に関わっていた会社を辞め、
キャンピングバスで生活しながら旅を始めた実録記。
道中での数々の奇跡的な出会いや、
妻へ公開プロポーズをするまでの神がかりな出来事を書いた自伝小説です。
【~LIFE IS A JOURNEY~僕の半生記】
第1話へ
人生のレールを脱線したら、こうなった僕の半生記~LIFE IS A JOURNEY~まえがき①
次の記事: 【吾輩はクマジである】~17んち~
前の記事: 【ジョーカーの切り札】
ブログトップ・【17エッセイ】へ
騙されたと思って食べてみな☟
LINEで記事更新が受け取れます
人気ブログランキング 人気ブログランキングへ
コメント