タイ




”ある意味で諦めること”

これが自由に生きるためには大切だと僕は説いている。

水面に浮かぶときにすることで、それは表せれる。 

水面に大の字になって浮かぶには、すべてを委ねて力を抜くことがポイントになる。

緊張し、身体に力が入っていては沈んでしまう。

僕も昔はできなった。

筋肉質な僕は、ただでさえ沈んでしまう身体を浮かせるために

手足を動かさざる終えなかった。

しかしそれでは、身体は沈んでしまう。

水に身体を預けて、全身の力を抜く。

すると肺にある酸素で水面に身体は浮くのだ。

後は呼吸に意識を向ける。

息を吐けば、その分だけゆっくりと沈んでいき、

息を吸い込めば、身体は浮いていくのだ。

この感覚と非常に似ている。


僕たちは、もっとこの宇宙に人生を委ねなくてはならない。

僕たちは宇宙に愛されている。

常に愛の中にいるのだ。

もしアナタが、愛されていなければ

アナタは存在すらしていないことだろう。

それが何よりもの愛の形だ。

しかしこれには、訓練が必要だ。

頭ではわかっていても、人生のすべてを委ねるとなると勇気がいる。

水面を浮くときと同じように。

ではその訓練方法を今日はお伝えしよう。


まずは客観的に自身を見る視点を持ってほしい。

自分の頭上あたりから自分自身を見るような想像をしてみてくれ。

僕はすぐにできるが、何度も繰り返すことが大切だと思う。

客観視できるようになったらば、次のステップだ。

今度はスーパーやコンビニへ行ったときに、レジのスタッフに会話を仕掛けてみるのだ。

ここでのポイントは、客観視をしながら行うことになる。

自ら話しかけることは、恥ずかしいと思うかもしれない。

しかしそれは、自分の視点で見ているだけのことに過ぎない。

視点を変えて、頭上からその様子を観察してみてほしいのだ。

すると何が起きるか。

どんな会話になっても、

例え相手が不思議そうにこちらを見ていたとしても、

その状況を楽しめるようになれる。

例えていうならば、ドッキリ番組を見ている側になる感じだ。

ドッキリを仕掛けている本人ではなく、

モニターでクスクス笑いながら見ている視点をイメージしてほしい。

ただただ面白いでしょ?

人生はこうして楽しめる場なのだ。

僕たちは、自分に何かが起きていると感じてしまう。

いろいろな出来事をモロに食らってしまうのだ。

そうではなく、視点を高く持っていき、

自分というキャラを使って遊ぶことが人生なのだ。

ロールプレイングゲームのように。

この訓練を理解していくと気づく、

もっともっと、宇宙に委ねることの大切さを。


僕たちは、オギャーと生まれた時点で死ぬ運命が決められた。

そのタイムリミットを誰も知らない。

それでも僕たちは、今ここに生きているんだ。

生きている=活きていると考えることだ。

思い切りこの人生を活きなければならない。

常識の枠を外し、やりたいことにチャレンジしていかなくてはならない。

それがどんなに現状からかけ離れていようと、

それがどんなに周りの人と違うことだとしても。

自分だけに芽生えた気持ちに、素直に反応していかなくてはならない。

そしてこの世を去るときに、

近くにいる人達へ伝えてやろうじゃないか。


俺は活きたんだ!

どうだ!俺は活きたんだ!!

俺みたいに活きれるか!?

俺は、活きたんだ!どうだ!!!

ってね^^






宇宙の法則を伝える小説を2つ書いてます。是非お読みください^^

-自叙伝-
人生のレールを脱線してみた僕の半生記~Life is a journey~  


-小説-
妖精は小さなおじさん
 


-同時に読んでほしい記事-【Why?なぜ…】  

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